聖火リレーに参加しました

8月19日(木)、埼玉県朝霞市朝霞中央公園陸上競技場で行われた「東京2020パラリンピック 聖火リレー」に聖火ランナーとして参加しました。

新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令により、開催直前に公道での聖火リレーの中止が発表されました。その代替措置として朝霞中央公園陸上競技場のトラックを走るという状況でしたが、一番見てもらいたかった家族に、近距離で最初から最後まで見てもらえたことは、公道ではできなかったことでしょう。

5月に聖火ランナーの内定メールが来たとき一度は参加を辞退しました。「それどこじゃない」って。ただ8年前の43歳のとき、今後の人生の選択を死ぬほど悩んでいたなか、次の道へ導いてくれたのはパラスポーツでした。だから「やっぱり、走ろう」と。

振り返ると、2013年9月7日アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれたIOC総会で2020年東京大会の開催が決まり、それがキッカケとなり地元所沢でパラスポーツを応援しようという市民活動が始まりました。その中でパラアスリート、関係者の方、そして多くの地元の方々とホントに、ホントに沢山の素晴らしい出会いがあって、「1から出直してみよう!」と思えるようになって、20年働いていたアパレル業界から43歳で介護の世界に入りました。

介護ド素人の43歳の新人という立場はそんなに甘くなくて、自尊心とかプライドとかズタズタで、もう、毎日ボロボロになって逃げることばかり考えていました。でもパラスポーツで知り合った人たちがいたから、そして支えてくれる家族がいたから、本当に救われて頑張ることができたので、その感謝の気持ちを胸に走りました。

そんな想いがリフレインしながら、トラックを1周しているとき見た空と、緑が、何とも心地良く。

さて現在、パラリンピックが開催中です。我が地元所沢からは5名の代表選手が参加。8年前夢見た光景が現実となるわけでして。全力で応援していきます!!

●写真撮影:木村 理氏
  この状況下、撮影してくれて本当にありがとう!

●推薦文を書いて頂いた柴山昌彦前文部科学大臣も本当にありがとうございました。

※聖火ランナーをしている様子は下記サイトよりご覧いただけます。
●NHK
https://sports.nhk.or.jp/paralympic/torch/runners/yhpji7cd/

●YouTube(7時間50分あたりの第4区間入間市)
https://youtu.be/tXZuxk1HtEw


※当研究所では活動の拡大をはかるためご寄付をお願いしています。
ぜひ一緒に、地域共生社会の実現に向けて応援してください。