持続可能なコミュニティとは

所沢航空公園で立ち上げたコミュニティが始まって今日で2年経った。立ち上げ直後からコロナの影響で、主に開催場所の確保で活動が制限される時も多かった。しかしコミュニティのみなさんと、大切に、大切に育んできた2年。

そしてコロナ禍で、コミュニティの持続性としてあらためて学んだことは3つ。

 1, 主体はあくまでも市民であり
 2, どんな時でもポジティブに
 3, 楽しみながら出来ること探す(コミュニティを止めない)

それにはコミュニティ内の「ゆるやかな対話の機会」をつくることが不可欠であり、かつ、いつでもコミュニティから出入りできて「離れられる自由度」も大切かと。そして、離れていてもオンラインでゆるーく繋がっていることと、久しぶりに会ってもその壁を一瞬で溶かす「スポーツの有用性」

まぁ、いろんな理屈言ったところで結局は楽しくないと続かないよね。^_^

◆下記、当時のFacebookイベントページです。
新しいサッカーをつくろう


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1970.01.01
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