ユニスポ・フェスタ フォトアルバム part1
今回のフェスタで撮影班を担当した中のお一人である木村 理さんが、撮影した写真を鮎川福祉デザイン事務所Facebookページのアルバムにアップしてくれました!
part1はスタッフ準備・体験会風景。約40名のスタッフ、航空公園管理事務所の方々が朝早くから準備に駆けつけていただきました。スタッフは10代の学生から70代の多世代、障害のある方も一緒に準備をしました。
「共生社会×スポーツ」をテーマにしたイベントの多くは「参加者の多様性」に着目されがちですが、私たちの場合はスタッフ側も多様性があることが特徴ではないでしょうか。そして、そのスタッフの土台になるのは「ふだんのコミュニティ」です。インターネットを通じて、この活動における「パーパス」を通じていろんな地域の方々がつながりあい、定期的にリアルでも会いコミュニティが形成されていきます。
インターネットは住んでいる地域も、障害も全く関係なくコミュニケーションがとれることが利点です。そして、それと並行してリアルに会う機会もあることがコミュニティを深化させていきます。地縁型コミュニティが高齢化や会員減少を辿る日本社会において、こういった「パーパス型コミュニティ」が広がっていき、「エリアミックス」で地域課題を解決していくのです。
わたしたちは、イベント屋ではありません。開拓者なのです。
【第1回 ユニスポ・フェスタ in 航空公園】
◎共催◎
ユニスポ・フェスタ実行委員会
鮎川福祉デザイン事務所
所沢航空記念公園管理事務所
◎企画◎
鮎川福祉デザイン事務所
◎画像協力◎
木村 理/堀 雅之/松本 力